低反発マットレスのメリットは包み込むやわらかさ!

低反発のマットレスや低反発のクッションなど、お店には様々な種類の低反発商品が並んでいます。

なんとなくやわらかいのはわかるけど、具体的にどういったメリットがあるのか知らない人も多いのでは?

こちらでは、低反発マットレスの特徴やメリット、どんな人にオススメなのかを順に説明していきますね。

低反発マットレスとは

低反発マットレスは、反発力の低いマットレスのことです。

低反発マットレスは包み込むようなやわらかさなので、例えば手のひらで押して離すと、ゆっくりと手形がじわりと戻っていくようなマットレスになります。

高反発マットレスよりも先にブームになったのも低反発マットレスのほうです。

「ふかふかの布団に包まれて眠りたい」という要望にこたえてくれる寝心地の良さが最大の特徴になります。

体を包み込むようなやわらかさでしっかりとフィットしてくれるため、ぐっすりと眠れたり、寝相の改善が期待できるのです。

良質な睡眠は「低反発マットレスだ!」とイメージされる人が多いのも先行イメージが強いからなんです。

低反発マットレスのメリット

低反発マットレスのメリットは次のとおりです。

  • 寝心地が良い
  • 寝返りの回数が減る
  • 保湿性が高い

それぞれについて順に説明していきます。

寝心地が良い

低反発マットレスは、そのやわらかさで包み込むように体をささえてくれるため、心地よい寝心地を実現しています。
そのため、ぐっすりと眠ることができます
人によっては、寝つきの問題で、そもそも入眠が遅い人がいます。
そのような方にとっては、スムーズな入眠はとても大きなメリットといえます。

寝返りの回数が減る

低反発マットレスは、寝相が悪くベッドから落ちてしまう。布団を蹴落としてしまうといったことが減ります。
体全体がゆったりとつつまれるようにしずむため、寝返りの回数が減り、寝相の改善に役立ちます。

例えば、木製のベッドに今まで利用していた布団を敷いて利用していてベッドから落ちてしまう・・・。
そういう経験が多い方は寝返りの回数が多すぎるのかもしれません。
そういった際に、利用すると落ちてしまうというようなことが減る可能性が高く睡眠中に落下による目覚めという嫌な事態を回避することができます。

保湿性が高い

低反発マットレスは、体全体をつつみこむため、保湿性が高く、暖かく快適に眠ることが出来ます
やわらかいウレタンは保温性に優れ、体から伝わる熱を逃がしにくいというメリットがあります。
そのため、体が冷えやすく寝つきが悪い方にはおすすめです。

低反発マットレスのデメリット

低反発マットレスのデメリットは次のとおりです。

  • 腰が沈み込みやすい
  • 保湿性が良いので夏は暑い
  • 反発力が低いためすぐにへたってしまう

それぞれについて順に説明していきます。

腰が沈み込みやすい

低反発マットレスのよさは包み込むようなやわらかさです。
ぐっすりと眠れるよさはあるのですが、どうしても腰の部分が沈んでしまいます。

また、寝返り回数も減るため腰痛の原因になりやすいのが、高反発マットレスと違いデメリットになってしまいます。
寝返りの回数が減るということは、体の一部に睡眠中の負荷が集中してしまうことになります。
そのため、肩が痛い、腰が痛いなどの凝り固まりによる痛みが出てしまうのです。

睡眠をとることそれ自体に焦点を当てた場合はとても良いのですが、目覚めのことを考えると少し残念かもしれません。

保湿性が良いので夏は暑い

低反発マットレスは保湿性が高く暖かく眠れるのですが、夏はその保湿性によって暑くてムレてしまうかもしれません。
夏用の冷感シートなどを引くことで多少の改善は見込めます。
しかし、体に合わせて変形するため、シートもまとめて体にへばりつくことになります。
そのため、根本的な暑さの原因への対策にはならないかもしれません。

反発力が低いためすぐにへたってしまう

低反発マットレスは、名前のとおり反発力が低いため、しばらく使っていると体の形に合わせてへたりができてしまいます。
柔らかさによって快眠できることが良い点なのですが、体の形に合わせてあらかじめへこんでしまっては、ぐっすり眠ることが出来ません
快眠につながる柔らかさの部分が、体に合わせてすでにへこんでしまっていては、柔らかさを体感できず、むしろ体に痛みがでてぐっすりと眠れなくなるかもしれません。

マットレスを長持ちさせるためには、定期的に上下を入れ替えるなどなるべく体の形でのへたりが出来ないようにする必要があります。

低反発マットレスが向いている人とは?

低反発マットレスが向いている人は、ずばり寝相が悪かったり寝つきが悪い人です。

ぐっすり眠りたい。寝相が悪い。寝返りが多すぎる人は、低反発マットレスが向いています。

やららかなマットレスで体を沈ませることで、落ち着いてぐっすりと眠ることができるためです。

ただし、耐久性には難があるため、長持ちさせる工夫をしなければすぐに効果がなくなってしまうかもしれない点には注意が必要です。

関連記事一覧