高反発マットレスのメリットは適度な硬さ!腰痛対策にも!

高反発マットレスは、少し硬めのマットレスなのですが、この「硬め」というのが最大の魅力です。

でも、どうして高反発マットレスが「硬め」なことが魅力になるのでしょうか?

こちらでは、高反発マットレスの特徴やメリット・高反発マットレスを使うのに向いている人について説明していきますね。

高反発マットレスとは?

高反発マットレスは、名前のとおり反発力の高いマットレスのことです。
反発力が高いため、例えば手のひらで押して離すと、手形の後がすぐに元に戻るマットレスになります。

よくイメージされるカチカチに硬いマットレスというわけではありません。

大きく沈み込むことなく、適度な力で跳ね返してくれるのが高反発マットレスになります。
例えば、当サイトおすすめの「モットン」を例に見てみましょう。

高反発マットレスと低反発マットレスの違い
このように、実際手で押してみるとしっかりとつつみこんでくれるだけの柔らかさがあることがわかります。

モットンに2Lペットボトルを置いてみた
しかし、2Lのペットボトルを横向きにおいてみると沈み込まないことがわかります。

これは、高反発マットレスが「均一に支える仕組み」だからです。

人は一晩で20回程度寝返りをうつのが適正だといわれています。
高反発マットレスは、高めの反発力のおかげで横になったときにペットボトルの例のように大きく体が沈みこむということがありません。
そのため、睡眠姿勢(寝姿勢)が安定し、寝返りがうちやすいマットレスになります。

また、高反発マットレスは、寝返りが打ちやすいため体の一部にだけ負荷がかかるということが減ります。
一部にだけ負荷をかけずに、体全体の負荷を分散するため「体圧分散」とも言われます。

この体圧分散がとても大切なのです。

例えば重い荷物を右手だけで持っていては右腕や右肩だけが痛くなります。
人間の体は重たいため、寝ているときに一部にだけ負担がかかるとそこに痛みが生じます。
それを防いでくれるのが体圧分散なのです。
そして、この体圧分散の効果がしっかり実感できるのが、高反発マットレスなのです。

高反発マットレスのメリット

高反発マットレスのメリットは次のとおりです。

  • 体が沈み込みすぎない
  • 肩こりや腰痛が起こりにくくなる
  • 通気性が良い

それぞれについて順に説明していきます。

体が沈みこみすぎない

高反発マットレスでは、高い反発力で均一に体を支え、体圧分散されるため一部だけが沈み込むということがありません。
そのため、体がマットレスに沈んでしまうことがありません。
そのためとても寝返りが打ちやすく、体の一部に負荷がかかり続けるということがありません

体が沈みこんでしまうと「よいしょ」と反動をつけてやらなければ体の角度を変えにくいのです。
体にフィットするビーズクッションなどを想像して頂けるとわかりやすいのですが、体に密着しているといざ立ち上がるときに反動をつけなければいけないのです。
寝返りに置き換えると寝返りがうちにくいということになります。
高反発マットレスは均一に体を支えることで、大きな力を必要とせず寝姿勢を変えることが出来るのです。

肩こりや腰痛が起こりにくくなる

高反発マットレスは、体圧分散によって体を均一に支えてくれます。
そのため、腰だけが沈んでしまって、負荷がかかり続けてしまうといったことがなくなります。
また、寝返りもうちやすく寝姿勢が安定するため、肩や頚椎などへの負荷も減り、肩こりや腰痛の改善に役立ちます。

人が一番理想となる寝姿は、普段立っているときと同じ状態で横になることだといわれています。
これを一番実現しやすいのが高反発のマットレスになります。

体圧分散によって一部だけが沈み込み、姿勢として丸まっているなどということがおきにくくなり、立っている状態に近い状態で横になれるのです。
そのため、寝起きに肩が痛い。腰が痛いなどの症状が、おきにくくなりスムーズに朝を迎えることが出来るようになるのです。

通気性が良い

高反発マットレスは通気性がよく、蒸れる心配をせず快適に眠ることが出来ます。
快適なマットレスの湿度は30%程度といわれています。
睡眠中は、大量の汗をかくため通気性が悪いと湿度が高くなってしまいます。

また、お布団などと違い洗うことが難しかったり、日干しするのも難しかったりします。

そのため、通気性や吸湿性といった部分が優れているかというのは非常に重要になります。

また、快適な入眠のためには、足元は暖かく、首元や頭は少し涼しいぐらいが良いといわれています。
通気性の良さは、快適な眠りに欠かせない重要な要素なのです。

また、通気性が良いので、雑菌が繁殖しにくいのもありがたい部分です。

高反発マットレスのデメリット

高反発マットレスのデメリットは次のとおりです。

  • 価格が少し高い
  • 通気性が良いので冬は少し寒い

それぞれについて順に説明していきます。

価格が少し高い

高反発マットレスは低反発マットレスと違い反発力を高める必要があるため、中身の密度やムレを作らないようにしなければならず、製造コストが高くなる傾向があるようです。
そのため、価格が高反発マットレスのほうが少し高くなってしまうという点があげられます。
高反発マットレスもウレタン製のものが多いですが、低反発マットレスと比較しても反発力を確保するために独自の技術が使われています。
高性能なものは、値段が高くなる傾向があるのは、ある意味当然ですね。

しかしここ数年の高反発マットレスは、以前と比べるとずいぶんリーズナブルな価格になってきています。
これは、高反発マットレスの需要が増えてきたことで、製造量が増え、全体のコストが減ってきたからでしょう。

寝具の買い物は、安い買い物ではないかもしれません。
しかし、長く使う。しかも毎日使うものですから、いいものを選ぶほうが良いといえるでしょう。

通気性が良いので冬は少し寒い

高反発マットレスは低反発マットレスと違い通気性が良い部分がメリットとしてあげられます。
反面、その通気性の良さが冬に寒さを感じるデメリットになることもあります。

こちらに関しても近年どんどんと素材の進化によって改善されてきています。
それだけでなく、雑菌の繁殖などを考えると通気性は悪いほうがよくないです。

しかも、敷きパッドなどで簡単に対策できるため大きなデメリットとはいえないでしょう。

高反発マットレスが向いている人とは?

高反発マットレスが向いている人は、ずばり腰痛や肩こりに悩んでいる人です。
実は、寝姿勢が腰痛の原因として大きなウェイトをしめているのです。

20年以上頚椎と睡眠の関係を研究し続けている16号整形外科院長の山田朱織先生はテレビ番組において、 外来に訪れた患者さんのうち75%以上が睡眠中の姿勢によって腰痛が起こっていると発言されていました。
また、2017年3月4日(土)日本テレビ「世界一受けたい授業」の「質の良い睡眠は腰痛にとっても重要」という内容の放送に関しても山田先生が監修されています。
つまり、腰痛や肩こりで悩んでいる人は寝具があっていない場合が多いのです。

高反発マットレスの持つ体圧分散によって均一に体を支えることで、腰が沈んでしまうことを防ぐことができます。
なので、体が寝ている間にゆがんだ形になっているということを防ぐことが出来ます。

また、自然と寝返りが打ちやすいため、一部にだけ負荷がかかるということが減ります。

肩こり、腰痛に悩んでいる人は高反発マットレスを検討してみてください。

耐久性も高いため、少し高い買い物でも長く使えるため十分に検討の余地ありだと思います。

>>当サイトおススメの高反発マットレス「モットン」の使用レビューはこちらから

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